勝てなければ、調べ尽せばいい。
相手を分析し、調べ上げ、研究し尽くし、備えればいい。
こんばんは!
今日も元気いっぱい将棋を楽しんでいる将棋しかないloserです(/・ω・)/
またまた更新が滞ってしまい大変申し訳ございませんm(__)m
(だから、誰も待ってないってw)
仕事の方というか、生活が厳しくなかなか更新する時間が取れませんでした(:_;)
何分、圧倒的低収入に加え、賞与がゼロでして、、、( ;∀;)
今後は最低でも週一で更新、、、(その言葉何回目だよ)
負けを活かす勉強法
さて、言い訳はこれくらいにして今回もやっていこうと思います!(^^)!
今回は、私がよくやるオススメの勉強法を紹介いたします!
級位者でも有段者でも効果抜群の勉強法です( ゚Д゚)
もったいぶらずに言うと、冒頭の言葉です(笑)
負けた対局を分析し、どこが悪かったのか、どうすれば良かったのかを徹底的に洗い出す!!!!!
「はぁ?普通じゃん。何をさもすごいことみたいに言ってんだか"(-""-)"」
このように思われた方もいるかと思いますが、なかなか対局したらそれっきりという人は多いかと思います。
特にリアルの対局ではないネット将棋なんかは指したら指しっぱなしという人が多いのではないでしょうか?
24やウォーズ、クエストなんかでも自分とよくあたる対戦相手っていませんか?
よく対戦する相手で自分と同じくらいまたはちょっと強い人を勝手にライバルにしてしまいましょう(笑)
そして、その人との対局を徹底的に分析しましょう。
勝った対局でもいいですが、負けた対局の方が断然勉強しやすくオススメです!
(負けた対局を何度も並べるのはつらいものがありますが、、、)
今の時代は強い人に聞かなくても、将棋ソフトが発達しているので分析、研究もしやすいかと思います。
しかし、ここで注意してほしいことがあります。
まずは自分でどこが悪かったのか、どのように指せばよかったのかをじっくり考えましょう!!!
これがすごく大事です!
自分で考える力、読む力、はたまた精神力までも身に付きます。
すぐにソフトに頼るのは個人的に良くないかと思います。
(ちなみに私は、お金がなく将棋ソフトを利用したことがありません(´;ω;`))
ちょっと長くなったので、将棋ソフトを使った勉強法の危険性については次回お話したいと思います。
(ソフト使ったことのないお前が語るんかい)
前回の次の一手の解答
大変長らくお待たせしました(;'∀')
前回の解答を発表します!
正解は4四歩です!
以下2一銀、4五銀と進み、2四飛車を狙います!
角は助からないので見捨てます。
下手に同角と銀を取って、同飛車となり相手に飛車を使わせるよりも2一銀とさせて銀を戦いの場から遠ざけさせ、中央の利を取った方が良いです。
ちなみに、4三歩でもいいのではないかと思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、4三歩だと2四飛車とした時に後手に3三角打ちがあり、微妙かと考えます。
今回の次の一手
今回も私の将棋クエストの対局から少しアレンジして出題させていただきます(^-^)
下の画像の局面は、後手が3五歩として角の活用を図ったところです。
次の先手の一手を予想してみてください。
今回はヒントはナシで(;'∀')
難易度は不明です(笑)
それでは解答は次回ということで、また近いうちに会いましょう!(^^)!
おやすみ~(=^・^=)
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